アミガサユリ:編笠百合の花言葉・誕生花Snake's head fritillary

英名: |
Snake's head fritillary |
分類: |
ユリ科 バイモ属 |
学名: |
Fritillaria verticillata var. thunbergii |
別名: |
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誕生花: |
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花言葉: |
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関連: |
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備考:原産地は中国で、観賞用として栽培される事が多い。内側に黒紫色の網目状斑紋を持つ。そのため編笠百合の名がある。地下に鱗茎を持ち、梅雨頃から休眠する。鱗茎は二枚の厚い貝状の鱗片が相対しており、貝母の名のもととなっている。乾燥させた鱗茎は貝母と呼ばれる生薬として日本薬局方に収載されており、粉末が去痰・鎮咳・催乳・鎮痛・止血などに用いられる。
英名として用いられるZhe bei muは中国名「浙贝母」の読み。「贝母」だけで「貝母」を表しており「浙」は多く生産される浙江省の意味がある。四川省で生産されたものはセンバイモ(川貝母)と呼ぶ(※薬用上は別物扱い)
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アミガサユリ:編笠百合の別名
- 編笠百合
- テンガイユリ(天蓋百合)
- バイモユリ(貝母百合)
- ハハコユリ(母子百合)
- ハルユリ(春百合)
- ハハクリ(母栗)
和名類聚抄:波波久里 - [生薬]バイモ(貝母)
- [生薬]セツバイモ(浙貝母)
- [生薬]Fritillary Bulb
- [中国名]浙贝母:Zhe bei mu
英名としても定着している
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