ウツボカズラ:靫葛の花言葉・誕生花Tropical Pitcher Plant

英名: |
Tropical Pitcher Plant |
分類: |
ウツボカズラ科 ウツボカズラ属 |
学名: |
Nepenthaceae |
別名: |
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誕生花: |
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花言葉: |
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関連: |
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備考:野生で約70種が知られている。葉が壺型に変形し、虫を捕らえる。普通はつる植物で、他の植物に寄りかかって高くまで登る。和名は、この袋を矢を入れる容器である靫に見立てたものである。種子はごく小さい。発芽すると小さな双葉を出すが、その次に出る本葉はごく小さな捕虫器のみからなり、葉が出るたびに、次第に大きい捕虫器と葉をつけるようになる。捕虫器は袋の形で、つるはその底面につながっている。袋の形は楕円形、ヒョウタン型、ラッパ状のものなど、種によってさまざまで、色も緑のものから、黄色味を帯びるもの、赤っぽくなるもの、表面にまだら模様があるものなどさまざまである。なお、ウツボカズラの捕虫器は、実は葉の本体であり、実際の葉の本体に見えるのは、葉柄が広がって葉のようになったものだといわれる。葉脈が平行脈なのもそのためである。
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ウツボカズラ:靫葛の別名
- 別表記:靫蔓
- ネペンテス
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