テンナンショウ:天南星の花言葉・誕生花Cobra lily

英名: |
Cobra lily |
分類: |
サトイモ科 テンナンショウ属 |
学名: |
Arisaema serratum |
別名: |
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誕生花: |
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花言葉: |
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関連: |
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備考:湿潤な熱帯や温帯に見られ、東アジア、東南アジア、北米、メキシコ、アフリカ東部などに分布する。世界で約150種があり、日本では約30種ほどが見られる。秋に仏炎苞は枯れて朱色や赤の熟した果実が目立つようになる。果実はトウモロコシのように軸の周りに集合してつく液果で赤く、種子を0~数個ずつ持つ。球茎の細胞はシュウ酸カルシウムの針状結晶などをもち有毒で、そのまま食べると口の中が痛くなって腫れあがるが、デンプンなどの栄養素を多く含むため、アイヌや伊豆諸島、ヒマラヤ東部の照葉樹林帯ではシュウ酸カルシウムの刺激を避けながら食用とする工夫がなされてきた。
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テンナンショウ:天南星の別名
- ヤマゴンニャク(山蒟蒻)
- ヘビノシャクシ(蛇杓子)
- クチナワビシャク
- ヘビノハシバコ
- ヘビノアンドン
- ヘビコンニャク
- ヘビノマクラ
- ヘビノタイマツ
- ヘビノコシカケ
- [生薬] テンナンショウ(天南星)
- ヘビノシタ(蛇舌)
一般にはヒメハナワラビの別名。 - マムシグサ(蝮草)
[学名] Arisaema serratum
ヘビノダイハチ(蛇の大八)
[紫花] ムラサキマムシグサ(紫蝮草)
[緑花] アオマムシグサ(青蝮草)
[緑花] カントウマムシグサ(関東蝮草)
Jack in the pulpit - ウラシマソウ(浦島草)
[学名] Arisaema thunbergii urashima
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