カエンボク:火焔木の花言葉・誕生花African Tulip Tree

- 世界三大花木
英名: |
African Tulip Tree |
分類: |
ノウゼンカズラ科 カエンボク属 |
学名: |
Spathodea campanulata |
別名: |
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誕生花: |
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花言葉: |
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関連: |
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備考:ジャカランダ、ホウオウボクとあわせ世界三大花木と称される。
葉は羽状複葉をなし、若葉のころは象牙色、成長すると光沢のある緑となる。
一年を通じて赤みがかったオレンジ色の、つり鐘形の大きく派手な花を枝先に多数咲かせ続けるので、見た目がとても華やかな木である。
カエンボク属は本種を含め3種が知られており、いずれも熱帯アフリカ産である。なお和名では、同じ三大花木の1種であるホウオウボクをカエンジュ(火焔樹)と称することがあり、本種と取り違われることがたびたびある。ちなみに中国で火焔樹というと本種を指す。原産地では種子を食用、木材を製紙に、樹皮、花、葉を薬用に利用する。本種の花はつぼみのとき、内部に水を含んでおり、子供がこのつぼみを使って水鉄砲遊びをすることがある。花粉が含まれたこの水は、ときに指や衣服を黄色く汚してしまう。
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カエンボク:火焔木の別名
- アフリカンチューリップ
- アフリカチューリップノキ
- アフリカユリノキ
- Fountain Tree
- Flame-of-the-forest
- Nandi Flame
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