ホオズキ：鬼灯の花言葉・誕生花Chinese lantern plant

英名：	Chinese lantern plant
分類：	ナス科 ホオズキ属
学名：	Physalis alkekengi
別名：	カガチ（輝血）
誕生花：	7/7 7/8 7/9 8/12 8/14 8/27 11/12 12/22 12/29 千成鬼灯 12/6
花言葉：	心の平安 不思議 自然美 私を誘って下さい 頼りない 半信半疑 欺瞞 偽り ごまかし 千成鬼灯 可憐な愛
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備考：主に観賞用や食用として栽培されるが、野生のものもある。淡い黄色の花を6月から7月ころ咲かせる。この開花時期にあわせて日本各地で「ほおずき市」が開催されている。観賞用としてのホオズキは、鉢植えやドライフラワーなどに用いられ、その愛好家も多い。果実は、以前はホオズキ人形や口で音を鳴らすなど子供の遊びにも使われていた。日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚（盆棚）に飾る。
参考：提灯小僧（ちょうちんこぞう）
容姿は人間年齢で12歳か13歳ほどの少年のようだが、顔は真っ赤で、しばしばホオズキの実の色にたとえられる。その名の通り、手に提灯を持った少年の姿の妖怪である。
別名のカガチ：輝血は、ヤマタノオロチの目の色が由来と云われる。