ハナショウブ:花菖蒲の花言葉・誕生花Japanese water iris

英名: |
Japanese water iris |
分類: |
アヤメ科 アヤメ属 |
学名: |
Iris ensata var. ensata |
別名: |
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誕生花: |
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花言葉: |
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関連: |
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備考:ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、桃、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。アヤメ類の総称として、ハナショウブをアヤメと呼称する習慣が多く見られる(施設名、創作物などで)。一方でショウブと呼称して、ハナショウブを指すこともあるが、菖蒲湯等に使われるショウブは、ショウブ科(古くはサトイモ科)に分類される別種の植物である。
参考:ショウブ(菖蒲)
ユーラシア大陸に広く分布し、日本を含め東アジアのものは変種 A. calamus var. angustatusとされる。薬草、漢方薬としても用いられている。同じ「しょうぶ」の名前をもち花の咲くハナショウブと混同されることもあるが、両者は全く別の植物である。古くは現在のアヤメ科のアヤメではなく、この植物ショウブを指して「あやめ」と呼んでいた。
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ハナショウブ:花菖蒲の別名
- ショウブ(昌蒲、菖蒲)
- ギョクセンカ(玉蝉花)
- サオトメバナ(早乙女花)
- [原種] ノハナショウブ(野花菖蒲)
Iris ensata var. spontanea - ジャパニーズアイリス
- ショウブ(昌蒲、菖蒲)
- [学名] Acorus calamus
ショウブ科 ショウブ属 - アヤメグサ(菖蒲草)
- [生薬] ショウブコン(菖蒲根)
- [生薬] ハクショウ(白菖)
- Sweet flag
- セキショウ(石菖)
Acorus gramineus
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